ホーム > 障がい者就労支援ネットワークHIDAとは
飛騨地域で障がい者の就労に関わるさまざまな機関の担当者からなる連絡、
相談、支援組織
です。
事業主がスムーズに障がい者雇用ができるよう支援します。例えば・・・
職場で仕事を覚えられるよう適宜指導に入ります。
各種助成金の活用など負担
軽減に関し情報を提供いたします。
家族や施設などと連絡を取り合い、生活上の相談に応じます。
採用後のさまざまなご相談に応じます。
どのような仕事に適しているかご提案します。
※ 各支援機関団体種をクリックすると各支援機関一覧へ移動します
障がい者を「雇用」する前に、先ずは「実習生」を職場に招いてみませんか。
『チャレンジトレーニング』は最長10日間の職場体験実習です。
事業所の方と実習生がふれあい、語り合い、実務に携わることにより、今後の雇用イメージが具体的に見えて来ます。『障害者就業・生活支援センター』が実習をサポートするとともに、課題やトラブルの解決策等をその都度ご提案します。
有期雇用契約ではなく覚書を取り交わします。実習生の給料も万が一に備える労働保険も不要。ご協力いただく事業所には謝金が、実習生には手当が支給されます。
★ 実習期間
原則として10日以内(事業所のご都合と事業内容によって設定)
★ 事業所への謝金
実習生1人につき 1日当たり1,000円
★ 実習生への手当
1日当たり1,000円
障がい者を試行雇用(有期雇用:3ヶ月)の形で受け入れていただき、本格的な障がい者雇用に取り組むきっかけをつくる事業です。試行雇用中、事業主と障がいのある方との相互理解を深めることで不安を解消・軽減。障がい者の適性や能力を見極めて正式に雇い入れるかどうかを判断します。
★ 雇用期間
原則として3ヶ月
★ 奨励金
対象者一人当たり 1ヶ月40,000円
※ジョブコーチ支援との併用可能
※参考<厚生労働省・都道府県労働局・ハローワーク>
●事業主の皆さまへ
障害者トライアル雇用に関する助成内容を拡充しました(PDF)
●求職者の方へ
「障害者トライアル雇用」のご案内(PDF)
精神障がい者及び発達障がい者を雇い入れる前に活用できる、期間限定の「試行雇用」です。
精神障がい者及び発達障がい者は、 就職が可能であっても当初から障がい者雇用率の対象となる週20時間以上勤務することが難しい場合が多く、 また、 採用後に仕事等の影響から不安定な状態が続くことも多いことから、事業主にとっても、その雇入れについて不安が大きい場合が少なくありません。
このため、「スモールステップ」で精神障がい者及び発達障がい者及び事業主の相互理解の促進と不安の軽減を図るのが「精神障害者ステップアップ雇用」です。
まずは、短時間就業(週10時間以上)から取り組み始め、その後適応状況にあわせて、就業時間を順次延長。最終的には週20時間以上働く事を目指します。グループによる雇用も可能。
試行期間中は、事業主に奨励金が支給されます。
★ 雇用期間
3ヶ月以上12ヶ月以内
★ 奨励金
対象者一人当たり 1ヶ月20,000円
※ジョブコーチ支援との併用可能
〜ジョブコーチは、「障がい者」−「事業主」−「家族」の架け橋〜
ジョブコーチが事業所に訪問し、職場で「直接的」「専門的」支援を行います。
雇用の前後を問わず、 必要なタイミングで支援を行います。
障がい者がひとりで作業できるよう作業遂行上の支援をしたり、また安定した職業生活が送れるように家族も含めて支援を行います。
また、「ジョブコーチ」と聞くと作業指導が主な支援と思われがちですが、事業所の支援体制を整備し、 障がい者の職場定着を図ることが一番の目的です。事業所に対して、障がいに関する知識の提供や雇用管理、指導ノウハウの提供したり、必要に応じて職務や職場環境の改善を提案します。支援の主体を事業所の担当者に徐々に移行していき、最終的にはジョブコーチがいなくても仕事ができるようになることを目指します。
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代 表:〒506-0025 岐阜県高山市天満町4丁目64-8 第一ビル
「ひだ障がい者総合支援センター ぷりずむ」内
TEL 0577-32-8736 FAX 0577-32-6281